カテゴリ: 校長日記
セーフティ教室 1~6年生 7月14日(火)

カテゴリ: 校長日記 セーフティ教室 1~6年生 7月14日(火)
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 3校時に、大井警察署の交通課の方を講師にお招きして、全学年でセーフティ教室を実施しました。テーマは「交通安全」「水の事故防止」です。
 前半は交通安全について学びました。まず初めに、なぜ夏休みは危ないのか(事故が増えるのか)を教えていただきました。その理由は大きく3つあり、1つ目は子どもが昼間に外(道路を使う)で遊ぶ時間が増えるから。2つ目は暑さで頭がぼんやりしてしまう(判断力が鈍る)から。3つ目は遠くから知らない車(地域以外の車)が来るから。だそうです。物理的に機会が増えることとで確率が高くなり、暑さで判断力が鈍るということを知ったことは、危険回避をする上で大切な学びとなりました。
 続いて命を守る3つのことを教えていただきました。1つ目は、交差点の渡り方です。合言葉は「とまる・みる・まつ」です。横断歩道の前ではぴたっと止まり、右左右をしっかり見て、青信号でも車が止まるのを待つことです。信号機だけを頼りにしないことは、とても大切なことです。2つ目は、道路への飛び出しについてです。飛び出してしまう例として、友達に声をかけられたとき、ボールや帽子が道路に転がったとき、自転車で狭い路地から出るとき、だそうです。そこが道路であること、車が走っていることを忘れがちなシチュエーションです。3つ目は、自転車についてです。自転車は車の仲間であり、歩行者ではないという意識が大切です。ヘルメットの着用、左側通行、スピードの出し過ぎに注意することを、大井警察署の方は強く伝えていました。
 後半は、「水の事故防止」について川と海の場面に分けて学びました。川については、見えない罠があることを教えていただきました。川は水面が光を反射して川の中が見えないことがあるから、急に深くなったり、流れが速かったりすることが多いようです。大丈夫と思って川の中に入ることで、急な変化に大人でもパニックになり重大な事故になってしまうそうです。海については、離岸流について教えていただきました。同じ砂浜でも、浜に向かう流れと沖に向かう流れがあり、波のある海ではそれが分からないそうです。離岸流はオリンピック選手でも逆らって泳げないくらい強いものだそうです。水の中は陸の上とは違い息ができません。水遊びをするときは、必ずライフジャケットを着用することを、大井警察署の方は強く伝えていました。
 今日のセーフティ教室から、大丈夫という気持ちや意識しないことが事故につながることが分かりました。しっかりルールを守ったり、安全確認をしたりして危機回避をしていくことがとても大切です。また、子どもたちの事故を防ぐ第一は、親をはじめ近くの大人の言動だそうです。まず、私たち大人が安全に対する正しい知識やルールをしっかり教え、私たち大人が、ルールを守った行動や危機回避する判断の大切さを自らの行動で見せ、子どもたちの安全を守っていきたいと思います。夏休みを前に、交通安全、水の事故防止について、ご家庭でも話し合われてください。よろしくお願いいたします。

公開日:2026年07月14日 16:00:00
更新日:2026年07月16日 16:17:20